こんにちは。りんごです。
普段はバカばかりの会社でOLやってます。
今日はダイバーシティについて考えたい。
ダイバーシティとは
ダイバーシティとは日本語訳すると「多様性」
LGBTQとか、人種の違いとか、そういうものを受け入れていこうよということだ。
ダイバーシティな職場を目指そうとか、インクルーシブな社会にしようとか、
果たして机上の空論ではないだろうか?
職場にいる外国人
外国人と一緒に働いたことはありますか?私はある。
前々職ではALTがいたし、前職には某国人がいた。
今の会社は日本人なのに日本語が通じない人の集まりなので、
私自身が外国で働いているような感覚があるし、実際に某国人と某島国人がいる。
ALT
ALTはJETプログラム参加者の中から選ばれて、そもそもの生活力とか自頭の良さは感じる。
ただ、当たりはずれは大きい。積極的にまじめに英語教育するぞ!という人もいるし、そうじゃない人もいる。ホームシックになる人もいるので、ケアが大変だった印象はあるけど、生活力も自頭の良さもあるので、ある程度のコミュニケーションは取れる感じがした。
某国人と某島国人
前職で一緒に働いた某国人はとても頭がよくて、私は先入観を持っていた某国人とは全然違った。話し声もうるさくないし、勉強熱心で、日本語はもちろん、日本の文化 例えば気の使い方とか細かいところも勉強していて尊敬した。たまに飲みに行ったが酒が強い。
某島国人は顔面はかわいいけど日本語のレベルが壊滅的で一緒に仕事する=コミュニケーションをとるのがとても難しい。地頭はいいらしいが、日本語を勉強する気がないのか、それともぶりっこしてるのか分からない。
ダイバーシティな世の中にはならない
郷にいれば郷に従う人ばかりではなく、もともと郷にいた人からの反感を買うのは普通のことだと思います。公に定められている法があるのにそれを無視されたりすると変だし、思想と思想のぶつかり合いになる可能性もある。
すでに狭義のダイバーシティで対立しているので
年金もらってる年寄りと現役世代の若者、子育てしてるかしてないか、専業主婦か兼業主婦かで対立するような世の中なのに、外国人を労働者として受け入れようとか、LGBTQへの理解を!とか言っても無理じゃね?と思います。
他人のバックグラウンドを知ろうとするほど現代人には時間と心に余裕がないのでダイバーシティが受け入れられるようなハイソな世の中は永遠に来ないだろう。