こんにちは。りんごです。
普段はバカばかりの会社でOLやってます。
今日は会社にいるお局の話をする。
田舎からなぜ若者が消える?老害の存在に気づけ!
田舎ではいまだに年寄りの方がえらいという価値観が存在している。
年齢=人間のレベルではないのに、年功序列で
年寄りは傍若無人なふるまいをし、若者は委縮し自分の意見を主張する機会がない。
自分の意見を言えなくなった若者は、よりアメリカナイズドされた
様々な価値観が受け入れられやすい都会へ行く。
そして田舎の老害加齢臭タウンが完成するが、労働人口の流出まったなしで
そんな街が加速度的に衰退するのははっきりと分かる。
これが分からないのが老害と政治だ。
老害オブ老害!お局の特徴
お局はこの会社に40年もいて、ものすごい額の報酬をもらっている。
でもそれに見合った働きをしているとは一切言えず、
その給料をがんばっている若者に還元しろよと言いたくなるほどである。
何かを勉強しようという気は全くなく、昭和で時が止まっている。
法改正に敏感でなければならない部署なのに、法改正について知らない。
税の取り扱いや扶養の意味を分かっていない。要するに非常に頭が悪い。
そんなお局がどんな仕事をしているかというと
社有車をさも自家用車のように扱うこと。
昼休みのパブリックルームをさも自分の部屋かのように占領してヒルナンデスを見ること。
書類にハンコを押すことと、炊事場の掃除をすること。
それから部下をつぶすこと。
常に自分が正しくて、間違いを指摘したところで聞く耳を持たない。
部下を育てるのではなく、つぶすのを仕事にしている。
部下がミスをしようものならものすごい剣幕で叱り、
「やっぱりこの仕事は私しかできない」とか言いやがる。
しかしこのお局、もうすぐ定年である。
秘め事が多すぎる!引継ぎや部下の育成をしない!
お局自身の記憶の中にのみ存在する会社の決まりが多い。
しかもそれを誰にも伝えないという、究極のコミュ障だ。
やたらと社員「平等」というのに、社員にとって利益になる福利厚生を秘めるので
機会が不平等になっていたりもした。
勉強はしない主義なので、自分が分からないことは調べて実行するのではなく、
そもそも分からないことは「やらない」。
それから、先述のとおり、このお局は多額の報酬をもらって
部下をつぶすという立派なお仕事をしているので
もちろん部下の育成をしていない。
部下が育っていないということは、会社の将来をつぶしているということと同じである。
いつまでも部下を育てず、自分の能力を過信して「自分しかできない」と言って
業務の属人化が進み、キモイ会社が爆誕する。
泥船会社の爆誕
こんなお局がいる会社で、全社的に若手が育たず、
そもそも考えない若手になったり
「あの上司は(部下は)無能だ!自分が一番正しい」と思っていて
無能さを自覚しておらず、みんなが疑心暗鬼になりコミュニケーションが希薄になり。
とうとう本当にキモイ企業となる。
私はこのキモイ会社を変えようと奮闘しているところである。
キモイお局への対処法
イエスマンになる必要はないが、法的根拠など客観的な事実を持って論破するか、
そのお局がやめるまで無視するか、
給与や休みの満足度とのバランスでお局のことを我慢ができないのであれば自分が退職するのも
ひとつの手段である。