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DE&Iについて

こんにちは。りんごです。

普段は馬鹿ばかりの会社でOLやってます。

今日はDE&Iについて書きます。

DE&Iとは

DE&Iという言葉を聞いて久しい。DE&Iとは

d ダイバーシティ(多様性)

e イクイティー(公平性)

i インクルージョン(包括性)

のことである。これを推進しようとする企業が近年増えている。一方で言い出しっぺのアメリカではこれを推進することはトレンドではなくなっている。

DE&Iって必要ですか

私は必要な場面もあれば、必要でない場面もあると考える。

男性、女性、LGBTQ、健常者、障害者、、カテゴライズすること自体がDE&Iではないのではないか?

女性だから、管理職に登用する。しかしこの場合の女性は独身が多い。

LGBTQだから採用する。

これって意味ありますか?

確かに、地域社会とのバランス、比率を会社の中でも似通った比率にすることでより消費者に沿ったビジネスを展開できるかもしれない。

だが、女性だから、LGBTQだから、採用されたり管理職になってうれしいか?

私は女性であるが、そんな理由ではうれしくない。真に実力で認められた方が精神衛生上よくないか?

カテゴリで分けられた男性からの批判、独身だからだろ、そんな声が聞こえてきそうだ。

一方で、私は童顔で若く見え、さらに女性であるので発言や存在が軽視されがちである。これも、無意識に自分でカテゴライズしてしまっている部分もありそうだが、明らかに取引先のおじさんは、会社で私より立場が低いおじさんのことを「あなたの上司」などと言う。

この場合、取引先のおじさんは

若い、女性

年寄り、男性

これで勝手にカテゴライズして、立場が上とか下とか決めてしまっている浅はかさがある。

実力で認められたい。これは多くの人が思うことではないだろうか。

若い人の声も聞かれるようになってほしい。自由に発言させてほしい。ここは資本主義社会だ。

保守的な人は沈め。

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